家族で回転寿司に行っても、子供たちが頼むのは「ハンバーグ寿司」や「肉寿司」ばかり。そんな状況に一念発起したお父さんが自宅で握ったという一皿が、Xで小さな共感を集めています。
「肉寿司ばっかり食う子供」に父が下した決断
投稿したのは、さんそん ダイエット中年さん(@sanson_ganbaru)。自ら握ったという握り寿司の写真を添えて、「これはクソみたいな握り寿司だよ」と自虐気味に切り出しています。
子供たちを回転寿司に連れて行っても、ハンバーグ寿司や肉寿司ばかりで「全然魚じゃないメニューばっか食う」のだとか。だったらいっそ家で自分が握ってしまおう、という結論に至った経緯が綴られていました。
仕上がりはご本人いわく「クソみたいな」とのことですが、家庭で寿司を握るという発想自体が、画面越しでもじんわり伝わってくる温度感です。
「国家機密です」のひと言にじわじわくる
そしてこの投稿の真骨頂が、文末にさりげなく添えられた一文でした。「日本人は皆寿司が握れますが、これは国家機密です」というジョークです。
カッコ書きでぽろっと差し込まれているあたりに、独特の脱力感があります。子供のために握る父の姿勢と、ボケの小ささのコントラストが、なんとも言えない味わいを残します。
いいね3,515件・リポスト175件と、フォロワー1,756人のアカウントからの発信としては、じわじわと広がりを見せている形です。
「だったら家で握る」という選択肢の余韻
回転寿司の楽しみ方は人それぞれですし、ハンバーグ寿司を頼む子供たちもまた正解の一つです。それでも「だったら家で」と動いてしまうお父さんの姿に、思わず口元が緩んでしまう投稿でした。
今日、誰かにそっと教えたくなる小さな国家機密が、ここにあった気がします。
