賃貸物件の管理を手がける大家業のりーまんさん(@saitamaestate)が、入居者から受けたクレームをXに投稿しました。「雨に濡れるのが嫌だから屋根を伸ばして欲しい」という要望を、しかも「真顔で」言われたといいます。その投稿が6,442件のいいねを獲得し、SNSで広く注目されています。
「屋根を伸ばして」はそもそも現実的なのか
屋根の延長となると、建物の構造体に関わる大がかりな改修工事が必要になります。建築基準法の規制が絡む場合もあり、賃貸物件では入居者の要望だけで簡単に対応できるものではありません。費用の問題や施工業者との調整など現実的な壁も多く、りーまんさんが「困った...」と吐露したのも無理はないでしょう。
それに「真顔で」という一言が加わることで、その場のなんとも言えない空気感まで伝わってきます。
6,442いいね・615件の返信が示すもの
投稿には6,442件のいいね、224件のリツイート、615件の返信が集まっています。雨に濡れたくないという気持ち自体は多くの人が共感できるものでしょう。しかし、それを「屋根を伸ばして欲しい」という形で大家さんへのクレームとして持ち込む点については、さまざまな受け止め方が生まれるのも自然なことです。
615件という返信数が、それぞれの立場から多様な意見が集まったことを物語っています。
大家業の「想定外」がSNSで共鳴する理由
賃貸管理の現場では、こうした予想外の要望やクレームが寄せられることも珍しくないといわれています。そういった出来事がSNSで多くの共感を呼ぶのは、大家業や賃貸生活にまつわる「あるある」感が、多くの人の心に届くからではないでしょうか。りーまんさんが「困った...」と綴った一言が、現場のリアルを映し出す言葉として、広く届きました。
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