「ちなみにネコチャンとワンチャンとの関係は良好で、本は全く読み進められていません」――そんな一言とともに投稿された写真が、タイムラインをほっこりと染めています。投稿者は、いぬ、ししおうまるさん(@sisiomaru_inu)。読書の時間を完全に奪われた、幸せな“被害報告”でした。

本より尊い、もふもふに挟まれた時間

投稿には、ネコチャンとワンチャンがすっかりくつろぐ様子が添えられています。本を開いたはずの飼い主さんは、もはやページをめくる隙もない状態だったようです。

「関係は良好」というさりげない一言が、この光景の幸福度をさらに引き上げています。ふたりが仲良くしているだけで、もう読書どころではないという気持ちが伝わってきます。

いいねは4,664件、リツイートは244件と、フォロワー2,134人の投稿としては大きな広がりを見せています。短い言葉と一枚の写真だけで、ここまで多くの人の心を掴んだ投稿でした。

読書を諦めたくなる、しあわせな敗北

本を読みたい気持ちと、動物たちのぬくもりを優先したい気持ち。そのどちらも捨てがたい葛藤に、共感を覚えた人は少なくないはずです。

ネコとイヌが同じ空間で穏やかに過ごしている、というだけでも貴重な光景。そこに「本が進まない」というユーモアが重なり、見る人の頬を緩ませています。

もふもふに囲まれた読書時間は、きっと今夜もページが進まないままなのでしょう。こんな“敗北”なら、いくらでも味わいたくなる一枚でした。