広告クリエイティブの世界で、ある1本のショート動画が業界関係者からの注目を集めています。「神田の歓楽街に橋本環奈さんソックリの方が働いている」と言われ訪れた先で起きた展開を、独自の視点で解説するという内容なのだといいます。

連れて行かれたスナックで待っていた、まさかの肩透かし

投稿者であるあんどーさんが紹介するこの動画の見どころは、なんといってもその出だしのギャップにあります。「橋本環奈さんソックリの方が働いている」という前評判で訪れたスナックには、「ダレソレ!?」とツッコみたくなるほどの別人しかいなかった、と語られているのです。 期待を煽る前フリと、開けてみたらまったく違うという結末。その構造そのものが、クリエイティブとして秀逸だと評価されています。

酔うと荒く、シラフだと化け物級。独特の言い回しで称えられる解像度

動画の解説役と思われる「ながおかさん」については、あんどーさんから興味深い言葉が贈られていました。「酒入ると解像度の荒いながおかさんはシラフの解像度は化け物級です」と、お酒が入っていないときの分析力の鋭さを際立たせる形で書かれているのです。 読み手のなかに自然と「シラフのながおかさん」像が立ち上がってくる、絶妙な比喩になっています。

クリエイティブの教科書になりそうな1本として広がる注目

リード系のショート動画広告を手がける視点から、ここまで具体的にクリエイティブを解きほぐしてみせるポストには、なかなか出会えるものではありません。気になった方は、動画そのものをのぞいてみても面白い発見があるかもしれません。