ルーヴル美術館に所蔵されるドラクロワの作品群が修復を終え、SNSで大きな反響を呼んでいます。美術情報を発信する高見温さん(@Soldi79710444)が「図録の写真は破り捨てていいくらい、色彩が別物」と投稿し、アートファンの間で広く共有されました。

投稿はいいね1,608件、RT488件と大きな拡散を見せており、修復完了を機にルーヴルへの関心が一気に高まっています。

修復で「別物」になった色彩の衝撃

高見さんが伝えたのは、修復後に生まれ変わった色彩の鮮やかさです。ドラクロワのルーヴル所蔵作品は今回で修復が一通り完了したとのことです。

これまで図録や印刷物で見慣れてきた色合いとは、根本的に印象が異なるほどの変化だということです。「何度も言うように」という言葉からも、この変化の大きさを繰り返し伝えてきた熱意が伝わってきます。

「タングステンからLED照明に切り替えたような劇的変化ですね」と@signalmoreさんがコメントするなど、色彩の劇的な変化を目の当たりにした人たちの言葉が次々と届いています。

現地で見たファンのリアルな感想

実際に修復後のルーヴルを訪れた和泉桂さん(@izumi_k)は「肌の色が全体的に美しくなり、いずれにしても見違えるようになった」と報告しています。

ただし「写真だと青が鮮やかに見えすぎる、実際はもっとくすんでいた」との補足もあり、写真と現物には差があるとのことです。実際に足を運んで確かめることの大切さを改めて感じさせる声でもあります。

「でも俺、昔の色合いも好きなんや!この気持ち、止められへんねん!」と、修復前の風合いへの愛着を正直に語るコメントも見られました。修復で鮮やかになった新しい姿と、親しんできた旧来の色合い、どちらに愛着を感じるかは人それぞれのようです。

図録の色と現地の色がこれほどまで違うなら、百聞は一見に如かずですね。ドラクロワの「本物の色彩」をぜひ現地で確かめてみてください。