京本大我さんのクリエイティブ・プロジェクト「ART-PUT」から、6本目となるミュージックビデオ『虎虎』が公開されました。和の意匠とロックサウンドが交差する映像表現で、コメント欄も大きな盛り上がりを見せています。

出典: YouTube

ART-PUT第6弾は京本大我さん自らが指揮した一本

京本大我 from ART-PUTが公開した今作は、登録者220,000人を抱えるチャンネルの新しい挑戦作です。再生数は839,823回、高評価は39,423件に到達しています。

楽曲『虎虎』はMusicに京本大我さんと大澤慧一さん、Lyricsに京本大我さん、Arrangementに大澤慧一さんがクレジットされています。さらにConceptとDirectorも京本大我さん本人が担当し、Co-Directorに森本一平さんが名を連ねています。

演奏陣には津軽三味線の小山豊さん、箏の岡村慎太郎さん、E.GuitarのJosiah Hawleyさん、E.BassのMatthew Cataldoさん、DrumsのDennis Sullivanさんが参加。Dancerには井手美樹さんとHitomiさんが起用されており、MV ProductionはSEP,inc.が手がけています。

和の舞台に宿る幻想とロックの鼓動

映像は和風の部屋にバンドがセットされた構図から始まり、力強くもミステリアスな空気が画面いっぱいに広がります。狐面のダンサーや、ボーカルの表情にあしらわれた虎の意匠など、視覚的な仕掛けが楽曲の世界観を支えています。

津軽三味線と箏の響きにロックバンドのサウンドが重なる構成は、まさに和洋折衷。歌詞の一部が背景に浮かび上がる演出も相まって、3分20秒の中に独特のテンションが詰め込まれています。鋭さと品格を併せ持つトーンが印象的な一作です。

コメント欄に集まった視聴者の声

コメント数は3,572件を数え、楽曲と映像の両面に対する熱量の高い感想が並んでいます。

「怒りや皮肉を孕んだ歌詞なのに、MV全体には不思議な上品さがあって、その表現に圧倒されました。和を基調としながらも色彩豊かでサイケデリックな世界観が楽曲と見事に調和していて、何度も見返したくなります。特に、強い感情を描きながらも品格を失わない表現が印象的でした。 最初はアートディレクターの方の手腕に感動していたのですが、監督が京本大我さんご本人だと知ってさらに驚きました。楽曲、歌詞、映像がひとつの作…」(@mdsk376・👍327)

監督名義に気づいた瞬間の驚きを綴る声です。表現者としての多面性に注目した感想も目立ちます。

「顔がイイということが先行して「天性の表に出る人」だと思われがちだけど、本質的には「裏で作る人」なんだよね。そしてお顔の良さと出自と選んだ道によって、「表も裏も両立する人」になった京本大我の努力の一端を楽曲を通して感じ取れることがファンにとっては何よりありがたいこと。」(@7na7na7・👍317)

楽曲そのものに惹かれたという感想も。シンプルな一文に熱が滲みます。

「純粋にこの楽曲が好き ひと聴き惚れした」(@まぐまぐ-o8v・👍144)

映像表現の作り込みを称える声も上がっています。

「何回見ても映像美がすごい ここまで変態的にこだわれるのか🔥」(@もつ-v1b・👍141)

自由な表現の場が次に向かう先

ART-PUTというプロジェクト自体を応援する声もコメント欄に並び、今後の展開を心待ちにする空気が広がっています。グループでの活動とは別軸で続くこの場が、どんな表現を積み重ねていくのか楽しみは尽きません。じっくりと耳と目を澄ませて、何度も再生したくなる一本になりそうです。