京本大我さんのクリエイティブ・プロジェクト「ART-PUT」から、6作目となるミュージックビデオ「虎虎」が公開されました。作詞・作曲から監督まで本人が手がけた渾身の一本で、京本大我 from ART-PUTに投稿されてから既に大きな反響を集めています。
ART-PUT第6弾は本人監督の和ロック大作
楽曲「虎虎」は、作詞を京本大我さん、作曲を京本大我さんと大沢圭一さんが共同で手がけ、編曲も大沢圭一さんが担当しています。コンセプト兼ディレクターは京本さん本人が務め、森本一平さんがCo-Directorとして参加しました。
演奏陣も豪華で、津軽三味線に小山豊さん、箏に岡村秀太郎さんを迎え、和楽器の音色をフィーチャー。エレキギターはJosiah Hawleyさん、エレキベースはMatthew Cataldoさん、ドラムスはDennis Sullivanさんが担当しています。
ダンサーには井出美羽さんとHitomiさんが参加。MV制作はSEP,inc.が手がけており、3分20秒の映像作品として1,339,118回の再生数を記録しています。
和の様式美とロックが交差する映像世界
障子に映し出された筆文字と虎のシルエットから始まるオープニングは、楽曲の世界観を一気に立ち上げる力強い演出です。和を基調にしたステージで、レトロなマイクを手にしたボーカルが歌い上げる構成になっています。
見どころは、京本さんが衣装やキャラクターを切り替えながら見せる多彩な表情。椅子に腰掛けて静かに佇むカットもあり、楽曲のエネルギーと幻想的な雰囲気を行き来する作りが印象的です。
津軽三味線と箏のフレーズがロックバンドのサウンドに溶け込み、和とロックの融合が画面と音の両方で堪能できます。歌詞の文字が映像に重なる視覚演出も、楽曲のメッセージ性を一層引き立てています。
コメント欄に並ぶ熱量たっぷりの声
コメント欄には3,954件の声が寄せられ、高評価も42,574件を集めています。京本さんの多才ぶりに驚く声が目立ちました。
「グループの周年でしかもリーダーでただでさえ超多忙な上半期に監督までやって新曲投下なんてこの方はやっぱり時間軸が人外なんだよ…」(@もち-u5t7t・👍523)
和楽器奏者からの声も届いています。
「お箏を演奏しているものなんですが、J-POPであまりメロディとして使われないのでお箏好きとして悲しい思いをしてたのですが、京本さんが素敵な形でお箏を使ってくれて感謝しかないです。これからも京本さんの活躍が楽しみです。」(@zinbezame・👍401)
楽曲とMV両方を読み解くファンの考察も光ります。
「怒りや皮肉を孕んだ歌詞なのに、MV全体には不思議な上品さがあって、その表現に圧倒されました。和を基調としながらも色彩豊かでサイケデリックな世界観が楽曲と見事に調和していて、何度も見返したくなります。特に、強い感情を描きながらも品格を失わない表現が印象的でした。 最初はアートディレクターの方の手腕に感動していたのですが、監督が京本大我さんご本人だと知ってさらに驚きました。楽曲、歌詞、映像がひとつの作…」(@mdsk376・👍361)
短くも熱いひと言にも、ファンの愛が滲んでいます。
「グッドボタン1個じゃ足りないよ大我」(@sugino-q7b・👍328)
自由な表現の場が広がっていく予感
ART-PUTというプロジェクトが、京本大我さんにとって自身の言葉と音と映像を自由に解き放てる場所であることが、今作からも伝わってきます。和楽器の起用や監督業への挑戦など、回を追うごとに表現の幅が広がっており、次の一手への期待も高まる仕上がりです。MVを繰り返し再生しながら歌詞の世界に浸るもよし、和楽器とロックの絡みに耳を澄ますもよし。楽しみ方が幾通りもある一本になっています。
