シンガーソングライターのなとりさんが、2026年6月12日に新曲「Puppet」を配信リリースし、同日に公式ミュージックビデオを公開しました。紫色の部屋を舞台にした幻想的なアニメーションが、視聴者の考察心をくすぐっています。

出典: YouTube

紫の部屋から始まる新章「Puppet」配信スタート

なとり / natoriから公開された本作は、楽曲のミュージックビデオです。

公開からほどなく再生数669,922回、高評価48,329件を集め、コメント欄にも多くの反応が寄せられています。

猫の人形と男性が織りなすサイケデリックな世界観

映像全体を貫くのは、紫を基調とした幻想的かつどこか不穏なトーンです。鳥のような人形がコップの水を飲む冒頭のカットから、視聴者は一気に独特の世界へ引き込まれます。

中盤では猫の人形が踊りながら登場し、可愛らしさとサイケデリックな空気が同居する不思議な構図に。男性キャラクターと人形のやり取りや、時折挿入される手のクローズアップが、歌詞「ねぇ、ダーリン 私のこと、本当に愛してくれますか?」と呼応していきます。

物語の答えを明かさずに、視覚と音で観る者の解釈に委ねる構成。歌詞と映像を行き来しながら、何度も再生したくなる仕掛けが随所に散りばめられています。

コメント欄に並ぶ考察と愛情あふれる声

猫モチーフを受けて、なとりさんを「にゃとり」と呼ぶ言葉遊びをするコメントも見られます。

「これからは「なとり」じゃなくて「にゃとり」か!!?」(@ju呪)

文学的なアレンジで楽しむ声もあり、ファンの語彙のセンスが光ります。

「before なとり漱石「吾輩は猫になりたい」 after にゃとり漱石「吾輩は猫である」」(@saiyowa_chicken)

情報量の多さに圧倒される声も多く寄せられました。

「なんだこの大量の情報が隠されてる気がするのに何もわからないMVは」(@TOR1S-st9vq)

MVと真剣に向き合った視聴者のリアルな感想も印象的です。

「ピアノ引いてると思ってたら妹に「操り人形やってんじゃん」って言われてびっくりした」(@ユウマ-n9e)

合いの手「いーよー」に集まる期待の声

合いの手「いーよー」を会場で合唱したいという声も上がっており、新曲がライブで披露される日を心待ちにするファンもいるようです。配信と映像、両方の体験で世界観を味わいたい一本です。