シンガーソングライターのなとりさんが、2026年6月12日に新曲「Puppet」のミュージックビデオを公開しました。紫色の部屋を舞台に、男性と猫のキャラクター「パペット」が登場するアニメーションMVで、570,686回を超える再生数を集めています。

出典: YouTube

紫の部屋で動き出す猫キャラ「パペット」の世界

投稿したのはなとり / natoriさんのチャンネルです。今回公開された「Puppet」は、紫色の部屋を舞台にしたアニメーションミュージックビデオとして発表されました。

紫を基調にした幻想的な映像のなかで、男性キャラクターと猫の姿をした「パペット」が登場し、二人の関係性を軸に物語が展開していきます。

内省的な歌詞と幻想的なアニメーションが溶け合う一本

映像全体は紫を基調にした、サイケデリックで内省的なトーンに包まれています。男性キャラクターと、猫の姿をした「パペット」が並び立つ画作りが印象的です。

パペットは時に踊り、時に男性の感情を映す存在として描かれます。「ねぇ、ダーリン 私のこと、本当に愛してくれますか?」という歌詞が、依存や愛のテーマをそっと差し出します。

コミカルな表情と、どこか張り詰めた空気感が同居しているのも特徴です。荒れた部屋のカットや、視線を交わすシーンなど、視覚的なメタファーがちりばめられています。

コメント欄に並ぶ視聴者たちの妄想と考察

公開後はコメント欄が独自解釈で盛り上がっています。猫モチーフを受けて、こんな声から。

「これからは「なとり」じゃなくて「にゃとり」か!!?」(@ju呪)

文豪ネタに引っかけた大喜利も伸びています。

「before なとり漱石「吾輩は猫になりたい」 after にゃとり漱石「吾輩は猫である」」(@saiyowa_chicken)

情報量の多さに思わず唸る声も。

「なんだこの大量の情報が隠されてる気がするのに何もわからないMVは」(@TOR1S-st9vq)

ライブでの合いの手への期待を寄せるファンの声もあります。

「ライブで「いーよー」みんなで言いたすぎる」(@kanade-d3q)

繰り返し見たくなるMVの世界観

動画には高評価45,834件が寄せられ、考察や感想が今も書き込まれ続けています。一度では拾いきれないモチーフが多く、繰り返し見たくなる作りです。

楽曲のテーマと幻想的なビジュアルが響き合う一本で、MVの世界観をどう受け止めるか、視聴者それぞれの解釈が広がっています。続報にも注目したいところです。